いわき、新潟出張その3 [旅ネタ]
三島、熱海 [旅ネタ]
郷里から両親が旅行で上京中のため、都内から次の目的地の伊豆多賀まで案内をした。
前夜は錦糸町界隈に泊まっていたため錦糸町駅からスタートし、東京駅で東海道新幹線に乗り換え三島へ。こだま号はさすがにがらがらで自由席で山側に座った。おかげで小田原の手前で富士山を見ることができました。
三島で新幹線を下車して三嶋大社へ。ここは格式と趣が感じられる境内で桜の季節は実に見事な景観となる。この日は節分前のためか人出が多く本殿前はこの状況。
RED SOX(当時は西武)の松坂がここで結婚式を挙げたことでも知られる。
ここで両親と健康祈願し駅へ戻り電車で伊豆多賀をめざした。
伊豆多賀は熱海市外を越えた入江の奥まった場所で普通列車しか止まらない。しかし熱海市内とは違い静かでのんびりできる雰囲気の場所。両親は民宿いなほに泊まることになっており駅まで宿の送迎車がきた。ここで自分は用事があるので東京へ戻ることになった。ここには以前も泊まったことがありますが食事が豪華で値段もリーズナブルなお宿です。時間のあるときにのんびり訪れてみたいです。
ここから東京へとんぼ返り。すぐに来た東京行き普通列車に乗ります。約2時間の乗車のためグリーン車をチョイスしました。驚いたことにホームで待っていた乗客10人のうち6人がグリーン車へ。
ここには止まらない特急の代わりという感覚なのでしょうか。びっくりです。
小田原駅手前で並走する箱根登山鉄道の線路を見ると小田急用の幅1067mmのレールのみで登山電車用の幅1435mmレールが撤去されてました。小田原から箱根湯本までは箱根登山鉄道の線路なのですが小田急車両しか走れないのですね。軒先貸して母屋をとられたみたいです。しかし現在、箱根登山鉄道は小田急傘下なのでグループ全体としての役割分担なのでしょう。
小田原駅での風景です。
その後、帰宅。電話すると両親は宿の食事にたいそうご満悦だったとのこと。時期を改めて行ってみよう。
07台北旅行記(最終日) [旅ネタ]
台北旅行もあっという間に最終日です。
帰国のフライトは8:40出発です。今回泊まった友春大飯店は4泊以上滞在すると空港まで無料で送ってもらえます。妹が買った自転車も運ばなければならないのでこれは大変助かりました。往路は2時間かかった空港までの道のりも帰りはわずか40分。
帰りのフライトの機内食ですがこの日が中秋節のため月餅が出ました。
これが夜のフライトで満月が見えるのであればテレサ・テンの「月亮代表我的心」の世界ですね。
関空乗り継ぎで帰宅。
自分ですべてプランニングをした旅でしたが台湾の人は親切で日本人の扱いに慣れているという印象を受けました。日本より物価も安く、言葉もさほど困らないお手軽な海外旅行先としてはいい場所ですね。
いろいろお土産を買いましたが台北のスーパーでなぜか「北海道の恋人」なるお菓子が売ってました。
白い○人が店頭から姿を消した今、このようなものが逆輸入されるなんてことはないでしょうね。
~07台北旅行記 おしまい~