西宮伸一中国大使急死 [その他]
西宮伸一中国大使が任命二日後の13日に突如倒れ、本日帰らぬ人となった。
このタイミングに陰謀や暗殺など事件性を感じてしまいます。
西宮氏は父親も外交官で東大法学部卒業後外務省に入省し外交官となりアメリカ、ロシア、中国に赴任経験があります。
民間からの登用だった前任者の丹羽氏から交代となった直後の出来事、故人のご冥福をお祈りするとともに速やかに病名や死因が公表されるべきだと思います。
2012-09-16 23:09
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コメント(6)
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関連する事象が、全て嫌な方向に渦巻いて落ち込んで行くような不快感があります。
両国民衆の「扇動された無責任な暴走」は、前大戦の悲劇の再演を招くだけですので、両国政府の毅然とした対応と「誠意」を期待したいです。
そのためにも、真実は明かされなければ成らないですよね。
by soraneko (2012-09-18 22:16)
soranekoさん
この件、続報が全く報じられなかったですね。
国家権力と、それに同調した日本記者クラブ所属の大手マスコミと一緒になって隠したい事実があるように感じます。
内部リークを期待するしかないのでしょうか。
by teruteru (2012-09-24 00:14)
なんか気になりますよね。
こういう時期ですし裏があると疑ってしまいます。
by ももんが (2012-09-24 19:51)
知りうる限り、この手の職の任を受ける人って素行も含めてカラダも健康状態をチェックされた上で陛下から任命されるのですよね。
着任直前にこういった結果になったことと、その後の後追い報道が少なすぎることを併せて考えるに、着任前にペルソナ・ノン・グラータの実力行使されてしまったのかもと邪推してしまします。
by kanchi (2012-09-26 16:09)
ももんがさん
この一件、その後何の話題にもならなかったのが事の重大さを感じます。
アメリカやロシア政府に対して圧倒的な人脈を持っていたのでしょうか。
外交官の外交人脈は公には相手国の外務・内務担当の役人がメインですが、首相や政府高官クラスに対してはその外交官のスキルやめぐり合わせに拠る部分があります。
西宮氏が中国にとって「招かざる刺客」だったのかがポイントになると思います。
by teruteru (2012-09-30 22:43)
kanchiさん
今の中国であれば正面から「ペルソナ・ノン・グラータ」を発動しても不思議はないように思えます。
いずれにせよ民主党の外国要人に対する人脈の無さが露呈された状況です。
しかし、民主党は1999年からシャドーキャビネット制度を導入しており、山口壮現外務副大臣は外務担当でした。
しかも山口議員は外交官出身でアメリカと中国に駐在経験があります。
おそらく官僚批判を考慮して山口議員の外相は見送られたものと察しますが、シャドーキャビネット(影の内閣)で外務を担当した人物が誰も外相になってません。
本来であれば政権を担うことになった瞬間にシャドーキャビネットのメンバーがそのまま担当大臣になるべきものです。
それができない民主党の迷走ぶりを垣間見たように思えます。
by teruteru (2012-09-30 22:58)