MTBタイヤ交換と中華洗車機導入 [自転車改造・メンテ]
この1ヶ月、仕事が猛烈に忙しく、ブログを更新する暇もありませんでした。
札幌も道路の路面が見えるようになったのでタイヤをスパイクからブロックに交換しました。
実働3ヶ月でしたが実に有効なアイテムでした。
おかげで雪道でも自転車に乗れることがわかりました。
そそくさとタイヤ交換を済ませました。
こちらが交換前
こちらが交換後
久々に乗ってみるとスパイクピンの分だけ走りが軽いです。
続いて先日購入した中華製手動洗車機のテストです。
こんな箱に入っていて、中身はこうなってます。
ハンドル部が空気押し込みポンプの持ち手になってます。
空気ポンプ先端にグリスがべっとりついていたので洗い流しました。
恐らくシール用ですが、かなりラフです。
説明書通りに水を入れ、空気を充填し始めると間もなく「パンッ!」という不気味な音。
それっきり圧は抜け、空気が入らなくなりました。
よく観るとプラスチック製容器自体に亀裂が入ってました…
プラスチック整形で型の合わせ目にあたる部分でしょう。
ここは整形技術が低いと強度が弱くなる部分です。
これで使えません。早速購入元に写真付でメールしました。
amazonを見ると在庫切れなので「代品送付もしくは返品&返金」をリクエストしてます。
購入元は単なる商社なので直接は悪くないのでしょうが、誠意ある対応を希望します。
期待していただけに残念!
これじゃオモチャの水鉄砲の方がマシですね。
強度を必要としない、日常雑貨などのレベルでのプラスチック成型技術しかない工場で作られたのでしょうかね。
中国らしいといえばそれまでなんですが、消費者としては釈然としないところがありますよね。
by soraneko (2012-03-25 08:33)
soranekoさん
半分人柱的な覚悟はあったのですが、あっけなく逝ってしまいました。
購入先は中間商社なので、代品交換か返品に応じてもらえればいいのですが、まだまだ中国製品は扱いが大変ですね。
by teruteru (2012-03-25 11:43)