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闘魂サイクリングin吉川 [自転車(Panaクロモリ)]

たくらみ
 9月某日、同僚O氏と船橋三番瀬海浜公園へサイクリングに行った。
お互いプロレスファンで入社以来のつきあい。
出発前に「次回行きたい場所があるんだ、それは三番瀬で話そう」と言われ三番瀬で熊手を買っておさーん二人で潮干狩り
私「で、次回は何処へ行きたいんだい?」
O氏「吉川に健介オフィスがあるんだ、ぜひ行ってみたい」
二つ返事で決定。
ただし、O氏のMTBにタイヤを替えたほうが言いと入れ知恵をした。

入れ知恵
 O氏のタイヤは26×1.95のブロックタイヤ。
オフロードを走らない限り必要ない装備で聞いてみると舗装道路しか走らない。
現行のホイールで一番細いセミスリックタイヤに換えるよう勧めた。費用も1万円かからない。
O氏もタイヤ交換し吉川を目指すことになった。


前回、ブロックタイヤのときにPEUGEOT Pacific18でほぼ同じ巡航速度だったので今回は足かせにならないようロードレーサーにノーマルペダルをチョイスした。
後段スプロケットは都心走行用の13-23T。

江戸川
 天気はまずまずでやや向かい風。とはいえO氏のタイヤ交換は効果があったようで加速も速く、巡航速度も従来比+4km/h程度。
こちらもさすがにロード車を全開で走らせる必要は無いので前段はインナーギアに入れたまま。
集合場所の南行徳から1時間かからずに柴又通過。
??でO氏と自転車を交換してもらいNEWタイヤの効果を実感してみることにした。
代わりに自分のチャリのSTI変速レバーの使い方を教えて再度出発。
乗ってみると、違うぞ~!乗り心地が軽くなっている。
以前は20km/hあたりで急に抵抗が大きくなりそれ以上回せない感じだったけど25km/hまで普通に出せて脚力があればまだ回せる感じ。
一気にペースを上げて三郷へ、ここでチャリを自分のものに交換した。

聖地!
 武蔵野線沿いの道を走り吉川へ入ると道に迷うことなく到着。


もっと派手な外装を想像していたが意外と地味。
しかし1Fはリングとトレーニング室になっており奥行きもある。
健介がトレーニングしてないかなぁと覗き込むと若手が出てきてアップと受身の練習開始。
一人が道路側の通路を歩いていて見ると中嶋勝彦だ!!
身長はレスラーとしては大きくないけど筋肉に覆われたしっかりとした体つき、空手終身らしくスムーズな蹴り、突き、身のこなし。
いやぁかっこいい!!
先日、武道館で試合を見たときに試合後、相手レスラーに握手を求めリングを出るとき、花道に消えるときとそれぞれ一礼をしてから去った。
礼儀正しさに好感を持っていたが本物はすごい!
写真を撮ったのだがガラスにスモークがかかっているのでうまく映っていなかったのが残念。


いっそのことズーム○ン朝でカメラの後ろにいる連中みたいに「勝彦」「頑張れ」と紙にでも書いておくべきだったか(笑)
鬼嫁が出てきて蹴散らされるかもしれない。
 昼食後、再度健介オフィス前を通りがかるとシャッターが閉められており中に人の気配がしなかった。
試合にでも出かけたのだろう。

復路
 江戸川土手についた時点で意味無く記念撮影
走行中のO氏。

チャリンコから「ビターン」。


お互いご満悦で帰路についた。


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