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Pana オーバーホール [自転車(Panaクロモリ)]

BOMAに続いてPanaのクロモリロードもメンテしました。

P1060949A.JPG

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手稲散策 [自転車(Panaクロモリ)]

 日曜日、手稲方面を走りました。

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石狩川河口へ [自転車(Panaクロモリ)]

 今日は石狩川河口方面へ走りました。

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手稲方面 [自転車(Panaクロモリ)]

 今日は手稲方面へ走ってみました。

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銭函まで [自転車(Panaクロモリ)]

 天気が良かったので午後からサイクリングです。

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晴海 [自転車(Panaクロモリ)]

 今朝は晴海ふ頭まで走ってみました。

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桜が満開 [自転車(Panaクロモリ)]

 今日、都心をPanaのクロモリロードで走ると桜が満開でした。

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大垂水峠&和田峠 初挑戦 [自転車(Panaクロモリ)]

 この1,2ヶ月ご多忙で東京エンデューロ以降、まとまった距離を走ったことがなかった。

6月のMt富士ヒルクライムめざし山錬再開とあいなった。
箱根より時間、交通費ともお手軽な場所の開拓として今回は高尾スタートで大垂水峠と和田峠を走ってみることにした。

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三島へ [自転車(Panaクロモリ)]

 9月に箱根に行った際、果たせなかったミッションを実行するためプロレス好きの同僚O師と三島遠征をした。

 当日朝、いきなりの寝坊。前日まで仕事が忙しかったり、鼻炎が続いて体調が万全じゃなかったりと要因はあったのだが情けないことに東京駅に着いたら目の前で予定の新幹線は発車。O師が先に三島へ向かった。そのあとに三島停車のひかりがあったので20分遅れで三島到着。しかも前夜、O師から自転車はBD-1にするというメールも入っていた。メールを見た時点では準備が間に合わず当初予定していたクロモリロードで輪行。これだったらPEUGEOT Pacificでよかった。しかもカメラも忘れた。どうしようもない私…。

 三島で自転車を組み立てると国道1号線を沼津方面へ走ります。まもなく最初の目的地柿田川湧水に到着。ここは国道1号線のすぐ脇にあるのですが富士山の湧水が湧き出るきれいな泉があります。
私の大学の同じ学部の卒業生の方がここを開発から守るため賛同者から出資を募り周囲の土地を買い取るナショナルトラスト運動を行っており、学生時代からその存在は知っていた。
柿田川湧水関連のホームページとして
沼津河川国道事務所ホームページ
清水町商工会ホームページ
などに詳しく紹介されています。画像がないのが申し訳ないですがホントきれいな湧水でした。

 ここから沼津漁港に進みます。漁港といえば海鮮! ここで昼食です。お店はありきたりですが魚がしへ行きました。まだ11時半だというのに15人くらい並んでいます。ここでしっかりと腹ごしらえ。いやぁ、噂どおり旨いです!! 今回のミッションがなければここがメインディッシュでしょう。それくらいお勧めです。

 ここからは西海岸を回って大仁経由でサイクルスポーツセンターを目指します。BD-1にあわせて20km/hくらいのペースで走ることにします。平地はO師も追走するのですが上りはまだ力んでいるようでここで差がついています。私もハンデとして39×16のギアのままで走ります。このギア比は変速なしのママチャリと比べ少々重い程度です。当初は後段のスプロケット(歯車)を山仕様の11-30Tに交換するつもりでしたが寝坊したため平地用の13-23Tのまま出発してました。大仁の交差点から約8kmは登りの区間です。序盤は緩やかですが徐々に斜度がきつくなります。途中でO師を何度か待つようにしましたが斜度が7%を超えるあたりから押して登ってきました。私も39×16のギア比ではダンシング(立ちこぎ)です。しかしこの時、楽に立ちこぎをするポジションを見つけたような感覚がありました。
上手く言い表せないのですが上半身の体重を腕にかけ、クランクを6時から8時の位置まで引き上げるときは足首以外脚の力を抜いてペダルをすーっと引き上げる感じ。これだと楽に登れるのです。すぐに熱海峠リベンジの野望が頭をもたげました(汗)。大仁から50分くらいかけてようやくサイクルスポーツセンター到着です。入り口直前は10%程度の勾配だったように思えます。
 ここは自転車のテーマパークで珍しい自転車があったり、プロのレースも行われる周回コースもあります。宿泊施設や温泉もあるのですがこれらは別の機会ということにしましょう。ここでO師と別れ独りで5kmの周回コースに挑むことにします。走ってみたのですが登りと下りだけで平地はホームストレートだけ。なかなか手ごわいコースです。この日のローギアからトップギアまですべて使いきり1周目が12分30秒。少々休憩して2回目が13分10秒でした。ここで力尽きてギブアップ。他にも走っている方がいて、中には競輪選手らしき人がピストバイクで黙々と走っています。ここも登りでは8%以上の斜度があります。

 O師と合流して暗くなる前に山を下り三島を目指すことにしました。大仁を過ぎるとあっという間に日没です。そして三島へ向かう136号線はずっと渋滞。間違えなく車より速く走ります。そして6時前に三島駅に到着し自転車を輪行袋に収納して最終目的地なごみ亭へ行きました。ここの女将さんは元プロレスラー紅夜叉。前回は貸しきり満員で入れなかったため今回は予約をしてのぞんだ。店に到着すると「本日予約で満席」の張り紙。いやいやなかなかの人気店、いやがおうにも期待が高まります。

 席に着いてまずO師と乾杯。早速注文しますがどの料理も旨いです。紅夜叉の店と知らなくても納得です。他のテーブルは常連客らしくにぎやかです。厨房の奥に忙しく盛り付けをしている紅夜叉さんを見つけましたが忙しそうなのであえて声をかけませんでした。帰りの際、店の外へ出たときにご主人が出てきて「他のお客さんが騒がしくてもうしわけございません」と丁寧に挨拶。また来てみたいお店です。

 大願を果たしO師と新幹線で帰途についた。

TO O師、またうまいもの目当てに走りに行こう!


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熱海峠 [自転車(Panaクロモリ)]

 今回は以前から挑戦してみたかった熱海峠へチャレンジです。

この一週間、風邪の初期症状のような状態が続いてたので本調子ではありません。目覚めも悪く自宅を出発したのは8時過ぎ。自走で東京駅へ向かいます。

 小田原まで輪行ですがこれまでは東海道線グリーン車を使ってましたが今回は新幹線です。
理由はこだま小田原往復きっぷ(¥4,610)の存在です。
東京-小田原は東海道線(JR東日本)、新幹線(JR東海)、小田急の3社競合区間のためこのような往復割引切符が存在しているのでしょう。往復金額で比較すると

・新幹線(自由席);¥4,610
・東海道線(グリーン車);¥4,300
・小田急(ロマンスカー):¥3,440

 小田急が安いのですが新宿が遠いこととスピードで新幹線を選択です。

小田原からサイクリング開始です。不要な荷物はコインロッカーに預けました。
135号を進み真鶴道路旧道へ入ります。こちらは自転車通行可能で料金は20円!

 

 前回、この区間は135号旧道の山道を走りましたがこちらはコースの半分が海岸沿いになり非常に快適です。途中、鉄道写真でおなじみの根府川鉄橋下を通過します。

小田原から1時間弱で来宮駅です。ここまでは脚力を温存しなければなりません。あの坂が待ち構えてます。ここから熱海峠の始まりです。6kmで620mを登り途中12%勾配が立ちはだかります。自分でも初挑戦の勾配です。来宮から熱海梅園方面を眺めるとこんな感じ

 登り始めますが早速この日のローギア39×30投入。ペダルの回転は上がらず心拍と息だけ上がり1kmおき位に休憩して息を整えます。「ここで帰るか」とも思いましたが電車代がもったいないと思いとどまります。しかしこれは未経験の領域、小田原方面の自転車乗りはすごいなぁと思います。

真横を見るとこんな斜度

振り返ると下りでブレーキの効かなくなった車の緊急避難場所もいくつかあります。

ようやく急勾配区間が終わりました。道路の案内表示を見ると

12%が4kmです。
これでは息も上がります。前回、ここを下ってブレーキの摩擦熱でリムが熱くなってました。とんでもない登りです。ここからは7%程度の勾配になりやっとの思いで熱海峠制覇です。そこから富士山が見えました。

 当初はここから沼津漁港へ下り寿司でも食べるつもりでしたがここまでで脚が力尽きました。
沼津へ降りたら最後、芦ノ湖まで何時間かかって登るのか見当もつかなくなり勇気ある撤退を迫られ一路芦ノ湖を目指します。

十国峠のケーブルカー

相模湾と駿河湾を一望でき、旧国名の十カ国を見渡せることから名づけられたとか。
芦ノ湖もいい天気になり富士山がよく見えます。

 お気に入りの深生そばで昼食を取り旧東海道を下ります。
弥坂湯で一風呂浴びます。

 今回は6人も入ってました。こんなに繁盛して?ちょっと不思議な感じでした。しかしお客さんは2ヵ所しかない洗い場をちゃんと順番で使ってます。風情の有る場所です。

小田原からは新幹線で帰路につき、車中では鈴広のかまぼこをおつまみにします。

熱海峠は不覚を取りました。次回は余力を残して登りきり、沼津へ寿司を食べに下ってみたいです。

距離;67km(自宅-東京駅自走分含む)


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