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荒川サイクリング 1 [自転車(Panaクロモリ)]

9/9 会社のバドミントン仲間とサイクリングに行くことになった。

メンバーは私と後輩二人。いずれも靭帯に傷を持つ面々でまともに走り込みができないため自転車に乗っている。

三人とも荒川近くに住んでいるため荒川サイクリングロードをいけるところまで走る予定。

 予定よりやや遅れて7時半に自宅を出発、清砂大橋からサイクリングロード入り。前夜が飲み会でチャリンコの整備もろくにせず、朝飯もほとんど食べずに出発したのだがリアのスプロケが13T-30Tのまま。13T-26Tで十分だった。

荒川土手は野球場やテニスコートなどスポーツ施設が整備されており人通りもそこそこあるので目一杯飛ばすわけには行かないが交差点もほとんどなく快適な道のり。

すっ飛ばすこと40分、扇大橋でO氏と合流。

週末は地元のショップのチーム練習に参加しているとのことでレーパン姿もサマになっている。

ここから20分ほど走り戸田橋でU氏と合流。

そこから脚力、マシン、体調の3拍子そろって最悪な私のペース走ってしまい巡航は25km/h+α、。

荒川もさまざまな表情を持っており、下流域では貴重な公共スペース、秋ヶ瀬辺りからは木も生い茂るようになり、国道16号を越え、入間川と分かれるとのどかな風景が広がりだす。

途中でのひとコマ

 

それにしてもロード車の多いこと多いこと。数年前、Xゲームなどの影響からかMTBが若者中心に流行っていたはず。

たしかにロード乗りは40代以上の人も多い。MTBには無いスピードと軽さが身上。

で、たどり着いたのは武蔵丘陵森林公園

 「来てしまった」というのが実感。

地図を見るとこの距離をこれから帰るんだよなという一抹の不安。

園内を軽く走ってから昼食。

さすがに腹が減ったので味噌カツ丼¥680を食べた。

あまりに良心的な金額にびっくり! これは穴場ですね。

・O氏のチャリ

 イタリア・ピナレロ社製。いかにも正統派ロード言う感じ。

・U氏のチャリ

・アメリカ・キャノンデール社製

 古くからアルミフレームには定評があった。最近ではカーボンなども含め太いフレームは珍しくなくなったが10年前は太いフレーム=キャノンデールだった。

ワイルドな感じである。

 

 帰り道はやや速めのペースで東京へ。

そのまま打ち上げと行きたかったが酒が入った状態で帰るのはあまりにも危険なため後日ということになった。

1日で175km走った、一体何年ぶりだろう。

O氏は次回企画でいろは坂を登るつもりでいる。

まじめに体をリハビリさせなければ。

しかし、このメンバーってバドミントンやってるだけの人で本職のチャリダーじゃないのが不思議なくらいです。しかも靭帯にメス入れた連中ばかり。

楽しかったけどとてもリハビリと思えない1日でした。

※U君、O君どうもありがとう!

次回を楽しみにしてます。

 

 


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