久々に朝錬 [自転車(Panaクロモリ)]
先日の箱根、彩湖サイクリングでドロップハンドルの下側を握るいわゆる「下ハン」のコツをつかんだようで走りこんでみたくなった。とは言えここのところ帰宅は午後9時を廻ることが多く走れるとしたら早朝くらい。
今日は自宅~清砂大橋~かつしかハープ橋対岸を往復してみた。
富士ヒルクライムを考慮し往路は軽い向かい風の中あえて重めのギアでややゆっくりとしたペダリング。
25~28km/hで走る。折り返し点で給水して復路に入ると軽い追い風、今度は回転数を上げてみると30~33km/h。
下ハン走行のメリットは前傾になるので向かい風を走るには空気抵抗を低減するので有利。自分の場合、背筋などが十分鍛えられていないようで巡航はできるがしっかり加速するときは下ハンを持ったままスタンディング(立ちこぎ)が必要。
ヒルクライム対策に強化費を投入することにした。何かはこうご期待。
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