12-13 自転車冬装備 その1 スパイクタイヤ [自転車(TRAIL29er)]
しばらく自転車ネタが投稿されておりませんでした。
ネタがなかったわけではありませんが、投稿する時間がなくネタばかり溜まっております。
タイヤ交換は昨年クリスマス前に実施しました。こちらが交換前の姿。
夏タイヤ(ブロックタイヤ)のアップです。
ほとんど舗装道路の走行のため、空気圧を高くして接地面積を小さくすることで走行抵抗の低減を図ってます。
残念ながら英式バルブ用の圧力ゲージを持ち合わせていないため、具体的な設定圧をお伝えできませんが、この状態ではサスよりタイヤのほうが硬く、縁石を越える時は前輪を持ち上げる動作をしっかり入れないと縁石に乗り上げた瞬間にタイヤもサスも立て続けに復元しようとするため、前輪が飛び跳ねてしまう状態でした。
サスをロックしてリジッドフォークのように使ってもいいのでしょう。
スパイクタイヤ装着です。
夏の間にピン抜けも発生していないようです。
冬道は路面とタイヤのグリップ(=摩擦係数)が大幅に低下します。
そのため、空気圧を下げて接地面積を大きくすることが必要です。
ブロックパターンの部分全面が接地するような空気圧にしています。
雪道は後輪荷重で走るケースが多く、後輪の空気圧を若干高めにします。
後輪荷重や雪道走行のノウハウについては別の機会に解説します。
僕も来年は「スパイクタイヤ」デビューしたいです。
というわけなので、レビューを気長にお待ちしております(笑)。
by soraneko (2013-02-17 19:06)
soranekoさん
リクエストありがとうございます。
レビューは頑張って今週中にまとめます。(できるかな、、)
スパイクタイヤデビューはシラスですか?
それとも新たにMTBをお考えですか。
ちょっとした凍結路面やうっすらとした積雪程度であれば、シラスをドロップ化してシクロ車に仕立てるのもいいですね。
by teruteru (2013-02-18 01:08)