久々に箱根

　先日の3連休のこと、久々に1日走る時間があったので箱根へ向かいました。

　自宅から大手町の箱根駅伝スタート地点へ向かいます。
途中、箱崎近くの蠣殻町の通称「KazuoＳｔａｎｄ」前を通過、ここはかつての映画スター、故長谷川一夫さんが経営されていたスタンドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　しばらく走ると大手町の読売新聞本社前です。
おなじみの箱根駅伝スタート地点です。

 

 

 

 

 

 

 

　ここからひたすら西を目指します。5月以来、ずっとギア比を48/34T×12-23Tのままでした。
少々不安はありますが、34×23Tで箱根に挑むことにしました。

　往路の鶴見中継所です。駅伝の記念碑があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　さらに西を目指します。往路の戸塚中継所にはこんな自動販売機が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

本物は両端の2台だけ、あとはペイントでした！

　箱根の登りでは不安的中で苦戦しましたが何とか芦ノ湖のゴールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　復路は近道をして、旧東海道で下ります。途中ではこんな景色が

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな山を登っているんですね。改めて箱根の険しさを思い知る一コマです。
山を下ると足柄麦師で腹ごしらえです。

 

 

 

 

 

 

 

 　あとは疲れて写真を撮る余裕もありませんでしたが、久々に200km走りました。
紅葉の時期にまた、走ってみたいですね。

 

 

コメント 2

すばらしい脚力をお持ちなのですね。うらやましい～！

激坂（私にとって）を登り切れずにビンディングから足が外れず落車してしまった経験があるので平地オンリーで走っていますが、天気の良い日に箱根を上れたら爽快な上に素晴らしい景色を堪能できるのでしょうね。

湯本あたりで日帰り温泉に浸かって休憩してしまうと却って帰路が辛くなるかもしれませんね。
by kanchi (2009-11-05 14:19) 

kanchi様
　箱根は険しい登りがいくつもありますが、登りきった後の景色や温泉という「ごほうび」があるから登れるのだと思います。
坂好きな諸兄が通われるヤビツ峠には心惹かれません。

>ビンディングから足が外れず落車
　失速は怖いですね。今はコンパクトクランク、ロー側が27or28Tのスプロケ、フロントトリプルなど坂対策のツールはいろいろありますので自分に合った方法を試されるといいと思います。

　湯本で温泉に入ってしまうと、帰りは輪行ですね(笑)
ビール1本で記憶が飛んでしまいそうです。
by teruteru (2009-11-08 11:52)