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新木場練習会 [自転車(BOMA)]

会社の後輩O君が所属する北千住のショップFitteの新木場練習のさわりを見学した。皆さん軽々とこいでいるだけなのに40km/hくらいのスピードでバンバン走っていく。この日はもてぎ以来乗っていなかったBOMAで参戦。1周だけ走らせていただいたが皆さん脚が疲れたといいながら35km/hペース。これを10周程度こなすのですから恐れ入ります。
6月以降夏場までは毎分100回転くらいでペダルをこぐように心がけていましたが疲れてくるとペダルに脚を乗せているだけのようなしっかりと漕げていない感覚があったのでそれからはクロモリ主体で乗りギアは39×16に固定したまま回転数度外視でペダルをしっかりまわすことととスムーズに踏むことを心がけてきました。もてぎでは毎分90回転ながらしっかりとした足取りで走ることができ、12月の東京エンデューロに向けきっかけをつかんだように思えてました。
 今回はスプロケット(後段歯車)の歯数は12-23です。50×19のギア比に入ってしまえば回転数と負荷一定で細やかなギアチェンジをしながら走ることができます。走ると早速その効果を体感でき、次はO君のシマノWR-550とホイールを交換です。ハブの抵抗感はクロモリで使っている旧型の105と大差ありませんがタイヤが硬い感覚。他に乗っているのが手組みのホイールとチューブレスタイヤのホイールだからでしょう。出足の重さは決定的に違います。これなら登りで差がつくでしょう。O君は来年にホイール新調をもくろんでいるそうな。参考になったでしょうか、私のDURA-ACEホイール。
 この時、Fitteのメンバーの方にはMAVICのカーボンスポークのホイールR-SYSの試乗も行われていたそうですが他の方のホイールを見るとそれだけで十分試乗会レベルです。ホイールだけで10万、20万のシロモノがごろごろしています。

 その後、荒川を走りFitteに初めてお邪魔します。こじんまりとしていますが競技指向の自転車が置かれています。まもなくO君と店を出て別れて荒川を下り帰宅しました。

 北千住へ向かう道では32km/hくらいで走る人をずっと追いかけペダルを踏む感覚をつかみかけたように思えます。しかしハンドルが遠い気がしてなりません。ステムを変えたほうがいいのでしょうか?
復路は少々足が疲れていたため25km/hに落として上体を起こし気味に走ります。これで走っていると徐々に回復して気がつくと27~28km/h程度で走っていました。
 春先と比べて脚力がついたような気がします。ただポジションが合っていないような感覚もぬぐえません。次回走るときはこのポイントに重点を置くことにしました。


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kert

ハンドルとの距離・・
ボクもコノ時期にいつも思います。で、ちょっと思いました。
teruteruさんが同じかはわかりませんが、寒くなるとカラダの柔軟性が落ちてきて、結果ハンドルまでの距離を意識してしまうのではないかと・・
ということで、これからレースもないし季節限定、カラダに優しい20mm短いステムに交換しました(笑
by kert (2007-12-04 00:48) 

teruteru

kert様
 今日(4日)の夕方、1時間ほど荒川を走ったのですが身体が温まるとしっくりくるので似たような状況なのでしょう。10mm短いステムもありかなと悩む今日この頃です。
とは言えサドルの高さや前後位置など他にもファクターがあるので難しそうです。いろいろと試行錯誤してみます。
by teruteru (2007-12-05 00:03) 

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