快走!Pacific18 [自転車(Pacific18)]
オーバーホール済みのPacific18で自宅から片道9kmの文京区本郷までバドミントン練習のアクセスに走らせてみた。
ロード車で30分かかるので40分オーバーを覚悟したのだが36分で走破。
意外と速かった。理由を考えてみると
1.ギアをロード用のクロスな設定にしたのでギアチェンジがスムーズになり高回転数でペダリングできる。
2.小径で慣性モーメントが低いためスタートダッシュが速い。
ただし、ホイールのベアリングの感触がいまいち。オーバーホール前より若干良くなっているのだろうが高回転させるとスムーズではない。ロードのホイールのほうがスムーズに回る。
小径車はロード以上にホイールが回転するためこの部分は本来、いいものを使わなければいけない部分。
ハンドルやクランクの交換を考えていたがどうやらここを優先しなければならないだろう。
Pacific18の実際のスピードが知りたくなりサイクルコンピュータを購入することにした。
御徒町のCLASSICで店員に勧められて買ったのがCATEYE CC-MT400。買ってみるとロードで使っているCC-VL110より上位グレード。うーん、ロードにつけてみたい…。
帰宅後、装着を始めて気がついたのだが表示機の取り付け台座の形状もセンサーも同じ。もしやと思ってCC-MT400をロードに取り付けたら動いた!
新品はロードに回して旧品をPacific18にあてがうことにした。
取り付けて走ってみると巡航は25~28km/h。夏にO氏と江戸川土手を走ったときは20km/hだったから別物!
あとはホイールかぁ。でも値段を見ると2~3万円。いい値段するよなぁ、径が小さいから安くしてくれ!と言いたい。