愛車紹介 その1 Panasonicクロモリ [愛車紹介]
備忘録を兼ねて現在の愛車を紹介します。
1.Panasonic クロモリ (95年5月頃、池袋ギャラクシーで購入)
2010年10月 ブルホーン化+10速化
2012年 4月 再ドロハン化
フレーム | Panasonic クロモリフレーム (POSによるセミオーダー) |
フォーク | Panasonic クロモリフォーク |
フロントディレーラ | SHIMANO FD-1055 |
リアディレーラ | SHIMANO RD-1055 |
シフター | SHIMANO ST-5600 |
クランクセット | SHIMANO FC-1056 (クランク) |
カセットスプロケット | SHIMANO HG-6600 12-27T |
チェーン | SHIMANO CN-5600 |
BBパーツ | SHIMANO BB-UN73 68-107mm |
ペダル | BAZOOKA ピストペダル(青) |
リム | Campagnolo OMEGA Strada |
フロントハブ | SHIMANO FH-1055 |
リアハブ | SHIMANO RH-1055 |
タイヤ | Panaracer stradius elite light 700Cx23 |
チューブ | Panaracer R-Air |
ブレーキ | SHIMANO BR-1055 |
ハンドルバー | NITTO M194STI 400mm |
ステム | Panasonic(日東製) 90mm |
ヘッドセット | SHIMANO 105 |
サドル | SelleItalia Flite Gelfow (-g) |
シートピラー | TNI φ26.8mm 210mm (232g) |
その他 | - |
参考重量 | 10kg(購入時ペダルレス) |
※赤文字は購入後変更
ブルホーン化当時
↓かつての姿
●購入経緯
95年当時会社の寮に住んでいて同じ寮の同期に「トライアスロンに出よう」と言われる。
会社の別の同期に自転車部出身がいたので彼に相談するとPanasonicのセミオーダーのクロモリを勧められ池袋のギャ○クシーで購入。
●コンセプト
トライアスロンに出るためDHバー使用を考慮しフレームはやや小さめ。
当時フルマラソンに出るなど脚力に自信(過剰か?)があったので「重めのギア」でリクエストした。
●購入後の使用状況
購入直後はトライアスロン用の練習に使っていたが同期は結婚退寮後転勤、私も大阪転勤になったため乗る頻度が激減。
大阪で琵琶湖エリアを中心に時々使っていた。
東京へ戻りその後中国赴任。この時期は乗る機会がほとんどなかった。
帰国後、06年6月に足の靭帯手術を行い、リハビリに再び乗り始める。
これを機にはまってしまい07年5月にフルカーボンのロードを購入してしまう。
しかし、カーボンを輪行に使うのはキズなど気が引けるため輪行やバドミントン練習の往復(片道9km)には愛用。
今ではクラシカルなホリゾンタルフレームが格好よく感じ乗りつぶしたいと思えてる。
シマノハブにカンパリムの組み合わせも今ではありえない。
●改造履歴
・ギア関係
購入時は前52×42、後12-21T8速だったが大阪在住時、千里や琵琶湖を走ってギア比の重さに音を上げ前段のインナーギアを42→39に変更した。
手術後のリハビリで碓氷峠を走って非常にきつかったのでスプロケット(後段ギア)を12-21Tから12-26Tへ変更。当時は39×21で発進するような脚力だったのでこれは助かった。
その後、箱根駅伝で当時の順大の今井選手の山登りの走りに感動し箱根越えを思い立ち、メーカー保障外となるがMTB用の11-30Tのスプロケットを購入し箱根越えを果たす。
脚の回復で徐々に脚力がついたことと39×16Tの組み合わせが平地では使いやすかったので13-23Tのスプロケットを平地用として購入。13-26Tは同じく8速のPEUGEOT Pacific18に転用。
前段の52Tのギア板はギア比が重く平地でも使うことがほとんどないのでスギノ製48Tに交換。
現在は前段が48×39Tで後段が平地では13-23T、峠越えで11-30Tを使い分けている。今は箱根駅伝コースであれば39×23Tで走破できる。
(2010年10月追記)
10速化実施。なるべく1055シリーズのパーツを使い、レトロな雰囲気を残しつつ10速化するコンセプトとした。
STI、チェーンは新規購入。スプロケはBOMAで使用頻度が低い12-27tを転用。
チェーンリングは見た目の相性でSTRONG LIGHTのZ130(50/38T、ブロンズ)をチョイス。
・ステム
長い距離を走ると腰から背中にかけての筋肉が強く張るため自転車屋で相談したところステムを伸ばすことを勧められNITTO製Panasonic用専用ステム(80mm)からITM製GOCCIA(110mm)に変更。交換したところ腰や背中は張らなくなりめちゃくちゃ楽になった。
(2010年10月追記)
ブルホーン化と妻が乗ることを考慮し、もとのステムに戻した。
・BB
購入時はシマノUN-51を使っていたがネットショップで上位グレードのUN-73を発見し購入。交換すると回転がスムーズになることが体感できた。
・ハンドル(08年7月13日追記)
ドロップハンドル(NITTO製B115、380mm)が丸ハンドルのため峠の下りでブレーキが握りずらく、NITTO製M194(400mm)に交換。ショートリーチのためSTIレバーが20mm近くなったが当初の目論見どおり下りでブレーキが握りやすくなったため満足。
(2010年10月追記)
ブルホーン化実施。妻が乗ることを考慮し、ドロップ量の少ない日東RB-018をチョイスした。
(2012年4月追記)
妻が出産で当分乗ることがなさそうなので再度ドロップハンドル化した。
・今後
STIレバーが寿命を迎えたら考える。9速化、Wレバーもいいなと思う。
→BOMAで使っている6600系ULTEGRAとのパーツ互換を考え、5600系105で10速化した。
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