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台北 3 [旅ネタ]

台湾初日の夜、鶏料理の店鳥家荘で食事。

味が濃いのにこってりせず胃がもたれるような感じでもなかった。

生姜など薬味がうまく効いているのでしょう。今思えばこれが「コラーゲンな夜」第1弾でした。

 

 店員のおばちゃんの肌がつやつやしていたのを見て「毎日鶏を食べているからでしょう」とヨイショしたらまんざらでもない顔。

 だからかどうかわからないけどデザートを奮発してくれた。

そのほかにも麻婆雨豆腐や蒸し海老など盛りだくさんわれわれは他のお客が全て帰ってもかまわず食事続行。

閉店時間ではないようなので気にする必要もないようでした。あ

 二日目は早朝から鼎泰豊本店へ出撃。なんでも週末の朝限定メニューで湯(スープ)で食べる通常より小さなサイズの小龍包があるとのこと。上海の鼎泰豊は何度か行ったことがあるが台北は初めて。しかも、他のメンバーいわく日本の鼎泰豊は台北と別物で味が落ちる!と断言してました。不幸にも?日本の店を知らない私は上海との比較と相成りました。

 店の風景ですが普通の料理屋ってかんじで特別豪勢な雰囲気はありません。

でも行列はこんなに…

 限定メニューの小龍包とご対面。 「小さい!」、小小龍包といったところでしょう。サザエさんなら一皿を一口で平らげるにちがいない。

レンゲの大きさからもよくわかります。スープはあっさり系で黒酢で食べるのとは別の発見でした。スープパスタを初めて食べたときの感覚です。

 普通の小龍包も食べましたが上海と比べて

・皮の薄さ加減;引き分け

・肉汁;台湾の方がコクと言うか味わいを感じた。上海との差は素材の差と思われる。大陸のほうが家畜の肉は硬く味も大味だった。

 とは言え上海(古北路×水城路)も賞味する価値は十分あります。高級そうな場所に高級そうな店構えでいかにもって雰囲気があります。

 食事の後、近くの商店街を散策。お好み焼きに似たものを売ってる店があった。

 よく見ると子供服屋が店の前で焼いて売ってる。商品の子供服はお好み焼き臭くないか?!! 

昼頃、西門の一條龍餃子館、阿宗麺線とハシゴ。阿宗麺線は黒酢であっさりと味付けられた麺がイケル!

 店員がリズミカルに盛り付けていくこと。

写真ではわかりずらいかもしれませんが流れえるように数秒で盛り付けて行ってて見るだけでも価値ありってところです。

 

これだけ食べたら帰国後、ズボンのベルトがきつくなるわけだ…。


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